フルムーン夫婦グリーンパスでの旅も最終日。
今日はいきなり東京へ。
というのも、新潟から直接岩手に行くのも、新幹線を駆使して東京を経由するのも、平泉到着時間はそんなに変わらなくて。それだったら、これまでの4日間で買い込んだお土産でぱんぱんのスーツケースを、東京駅のコインロッカーにおいてくれば、その後の旅程が荷物を気にすることなくまわれるよね。(新幹線も乗り放題のフリーパスならではですね。)
そんなわけで東京へ向かうのは、2階建て新幹線Maxとき!
2階建て新幹線は2020年までに廃止が決定している…
グリーン車は2階。
2階からの眺めは旅情があっていいんだけれどね~
ここで朝御飯。
前の夜、新潟のスーパーで美味しそうだったシュークリーム。
伊右衛門茶はこの時セブンイレブンのキャンペーンで無料だったもの。
東京→岩手(一関)は、やまびこ。
緑色(E5系)と赤いの(E6系)が連結していてどちらに乗ってもいいのだけれど、わざわざ座席指定して赤い方に乗る(笑)
一関から在来線に乗って、平泉に到着。
平泉は初めてなので、すごくわくわく(^^)
毛越寺。
見どころいっぱいで載せきれない。
旧観自在王院庭園。
日本100名城巡りで鍛えられたので、この景色から瞬時に大きな門が脳裏に再生される(笑)
舞鶴ヶ池のあたりなんか、とても雰囲気ある。
平安時代の庭園が、今も残って目の前にあると思うと不思議な感じ…
金鶏山の麓を通って、平泉文化遺産センターへ。
歴史のお勉強はあまり好きではないけれど、柳之御所史跡の発掘が、平泉の世界遺産認定にどれだけ重要だったかがよくわかった。あと、入口にあったレゴで作った中尊寺金色堂が見事だった。(撮影可かどうかよくわからなかったので撮らなかったけれど。)
そろそろお腹もすいてきたので、お昼ごはん。
目にとまったわんこそばのお店へ。
ビールについてきたつまみは、昆布と大豆。
わんこそばというと、食べるそばからどんどん給仕の方がおそばを入れてくるフードファイトのイメージがあり、敬遠していたけれど、こちらは自分のペースでいただける盛り出し式なので、行ってみる気になった。
蕎麦も出汁も想像以上に美味しかった。
今まで岩手三大麺(盛岡冷麺・じゃじゃ麺・わんこそば)のうち、わんこそばだけ未体験だったけれど、これで全制覇。
***
当初、1日分を続けて書いていたんだけれど、いくらなんでも長くなり過ぎたのと、削るのももったいなく感じたので、分けました。
最終日後編につづく。
今日はいきなり東京へ。
というのも、新潟から直接岩手に行くのも、新幹線を駆使して東京を経由するのも、平泉到着時間はそんなに変わらなくて。それだったら、これまでの4日間で買い込んだお土産でぱんぱんのスーツケースを、東京駅のコインロッカーにおいてくれば、その後の旅程が荷物を気にすることなくまわれるよね。(新幹線も乗り放題のフリーパスならではですね。)
そんなわけで東京へ向かうのは、2階建て新幹線Maxとき!
2階建て新幹線は2020年までに廃止が決定している…
グリーン車は2階。
2階からの眺めは旅情があっていいんだけれどね~
ここで朝御飯。
前の夜、新潟のスーパーで美味しそうだったシュークリーム。
伊右衛門茶はこの時セブンイレブンのキャンペーンで無料だったもの。
東京→岩手(一関)は、やまびこ。
緑色(E5系)と赤いの(E6系)が連結していてどちらに乗ってもいいのだけれど、わざわざ座席指定して赤い方に乗る(笑)
一関から在来線に乗って、平泉に到着。
平泉は初めてなので、すごくわくわく(^^)
毛越寺。
見どころいっぱいで載せきれない。
旧観自在王院庭園。
日本100名城巡りで鍛えられたので、この景色から瞬時に大きな門が脳裏に再生される(笑)
舞鶴ヶ池のあたりなんか、とても雰囲気ある。
平安時代の庭園が、今も残って目の前にあると思うと不思議な感じ…
金鶏山の麓を通って、平泉文化遺産センターへ。
歴史のお勉強はあまり好きではないけれど、柳之御所史跡の発掘が、平泉の世界遺産認定にどれだけ重要だったかがよくわかった。あと、入口にあったレゴで作った中尊寺金色堂が見事だった。(撮影可かどうかよくわからなかったので撮らなかったけれど。)
そろそろお腹もすいてきたので、お昼ごはん。
目にとまったわんこそばのお店へ。
ビールについてきたつまみは、昆布と大豆。
わんこそばというと、食べるそばからどんどん給仕の方がおそばを入れてくるフードファイトのイメージがあり、敬遠していたけれど、こちらは自分のペースでいただける盛り出し式なので、行ってみる気になった。
蕎麦も出汁も想像以上に美味しかった。
今まで岩手三大麺(盛岡冷麺・じゃじゃ麺・わんこそば)のうち、わんこそばだけ未体験だったけれど、これで全制覇。
***
当初、1日分を続けて書いていたんだけれど、いくらなんでも長くなり過ぎたのと、削るのももったいなく感じたので、分けました。
最終日後編につづく。